3社合併のお知らせ|株式会社やま星水産として新たなスタートを切りました
更新日:10月9日
2026年4月1日、3社がひとつになりました
平素より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
このたび、星野水産株式会社を存続会社として、株式会社やまた水産、株式会社鮮舟水産の3社は、2026年4月1日に合併し、「株式会社やま星水産」として新たなスタートを切りました。
これまで各社を支えてくださったお取引先の皆様、関係者の皆様に、改めて心より御礼申し上げます。
株式会社やま星水産は、札幌市中央卸売市場を拠点とする水産仲卸会社です。
水産仲卸という仕事は、市場に集まるさまざまな水産物の中から、その品質や価格、必要とされる量などを見極め、お客様のニーズに合わせて仕入れ・販売していく仕事です。
魚は、同じ魚種であっても産地や時期、大きさ、鮮度などによって状態が異なります。
そのため、日々市場に並ぶ水産物を見ながら、長年の経験と知識をもとに一つひとつを見極めていく「目利き」が欠かせません。
やま星水産では、これまで各社が培ってきた経験やネットワークを生かしながら、北海道の新鮮な水産物をより多くのお客様へお届けしてまいります。

それぞれが培ってきた強みを、ひとつに
今回の合併は、単に3つの会社をひとつにするだけではありません。
それぞれの会社が長年の事業を通じて培ってきた経験や強み、お取引先とのつながりを生かし、これまで以上に幅広いニーズに対応できる会社を目指すための新たな一歩です。
水産物を取り巻く環境は日々変化しています。
漁獲状況や季節、天候によって入荷する魚は変わり、お客様が必要とする商品や数量もそれぞれ異なります。
また、販売先によって求められるものも違います。
例えば、スーパーマーケットなどの量販店では、多くのお客様へ安定して商品を届けるための数量や品質が求められます。
一方、鮮魚店や飲食店では、その日の料理やメニューに合わせた魚種、サイズ、鮮度など、より細かな要望をいただくこともあります。
ホテルや納品業者様など、それぞれの業態によって必要とされる商品や仕入れの考え方も異なります。
今回の3社合併によって、これまで各社が築いてきた販売先や仕入れのネットワークを生かし、大手スーパーマーケットから小売店、納品業者、和食を中心とした飲食店、ホテルなど、さまざまな業態のお客様のニーズにお応えできる体制となりました。
札幌市中央卸売市場から、北海道の食を支える
私たちが仕事をする札幌市中央卸売市場には、日々さまざまな水産物が集まります。
北海道近海で水揚げされた魚介類はもちろん、季節や需要に応じてさまざまな産地の商品が市場へ届けられます。
その中から必要な商品を選び、品質や価格、数量を判断し、お客様へ届けていくことが私たち仲卸の役割です。
一般の方から見ると、市場は「魚がたくさん並んでいる場所」というイメージが強いかもしれません。
しかし、その裏側では、生産者から消費者へ商品が届くまでに多くの人が関わっています。
出荷された商品が市場へ集まり、品質や価格が評価され、仲卸が買い付け、それぞれのお客様に必要な量へ仕分け・梱包し、量販店や小売店、飲食店などへ届けられます。
やま星水産は、その流通の中で「仲卸」という重要な役割を担っています。
必要な魚を、必要な場所へ、必要な量だけ届ける。
そのためには、単に商品を仕入れるだけではなく、魚の状態を見極める知識、お客様が求めているものを理解する力、そして日々変化する市場に対応する力が必要です。
これまで50年以上にわたって水産物と向き合ってきた経験を、これからのやま星水産にも引き継いでまいります。
私たちが大切にする「安全・安心」
やま星水産がこれからも変わらず大切にしていくのが、「安全・安心」です。
魚介類は、毎日の食卓や飲食店の料理など、多くの方が口にする食品です。
だからこそ、私たちは魚のプロとして商品と向き合い、品質を確認しながら、安心して食べていただける水産物を届けることを大切にしています。
水揚げされた魚の質・値段・量を見極め、適切に仕入れること。
お客様の用途に合わせて商品を仕分けること。
必要に応じて加工や梱包を行い、次の流通へつなげること。
一つひとつの仕事の積み重ねが、最終的に消費者の皆様の食卓へとつながっています。
会社の名前や体制が変わっても、この姿勢が変わることはありません。
これからも北海道の新鮮な魚を安全にお届けするという使命を大切にしながら、日々の仕事に取り組んでまいります。
より幅広いニーズに応えられる会社へ
3社がひとつになったことで、やま星水産が対応するお客様の幅もさらに広がりました。
大手スーパーマーケットをはじめ、小売店、納品業者、飲食店、ホテルなど、水産物を必要とするさまざまな事業者様とのつながりがあります。
必要とされる魚種や数量、価格帯、納品形態はお客様によって異なります。
だからこそ、私たちは一律の対応ではなく、それぞれのお客様が何を必要としているのかを考えながら商品をご提案していくことが重要だと考えています。
「この時期におすすめの魚は何か」
「この条件に合う商品を探している」
「一定の数量を安定して仕入れたい」
「飲食店のメニューに合う魚を相談したい」
そうしたさまざまなご相談に応えられることも、水産物を日々見続けている仲卸会社だからこそできる仕事のひとつです。
3社それぞれが築いてきた経験やつながりを生かし、これまで以上に頼っていただける存在を目指してまいります。
これまでの経験を、これからの力へ
今回の合併は、やま星水産にとって新しいスタートです。
一方で、これまで各社が積み重ねてきた歴史や経験がなくなるわけではありません。
長年市場で魚と向き合ってきた経験。
生産者や卸売業者とのつながり。
お客様との取引を通じて築いてきた信頼。
そして、毎日の仕事の中で受け継がれてきた魚を見る目。
そうしたものを新しい会社へと受け継ぎ、さらに次の世代へつないでいくことも、やま星水産の大切な役割だと考えています。
市場を取り巻く環境や食のニーズが変わっても、魚を必要としている方と、魚を届ける人をつなぐ仲卸の役割はこれからも続いていきます。
時代の変化に対応しながらも、これまで大切にしてきたものは守る。
そして、新しく挑戦できることには積極的に取り組む。
そんな会社として、これからも成長を続けてまいります。
一緒に働く仲間も募集しています
やま星水産では、新しい体制でこれからの会社を支えてくれる仲間も募集しています。
水産業界というと「魚に詳しくないと働けないのでは」と思われる方もいるかもしれません。
しかし、魚の種類や見分け方、市場での仕事などは、実際の仕事を経験しながら身につけていくことができます。
当社では、これからの会社を担う新卒の方はもちろん、これまでの経験や資格、スキルを生かして働きたい方の採用にも取り組んでいます。
市場という、普段なかなか見ることのできない場所で働くこと。
北海道の食に関わる仕事をすること。
そして、自分が携わった商品がスーパーや飲食店を通じて多くの方へ届いていくこと。
水産仲卸だからこそ感じられる仕事の面白さがあります。
採用に関する詳しい情報については、ホームページ内の採用情報ページをご覧ください。
株式会社やま星水産を、これからもよろしくお願いいたします
3社の合併によって誕生した株式会社やま星水産。
これまで各社をご支援いただいた皆様とのご縁を大切にしながら、新たな会社として一歩ずつ歩んでまいります。
私たちがこれからも目指すのは、北海道の新鮮な水産物を安全・安心に届けること。
そして、お客様から「やま星水産に相談すれば大丈夫」と思っていただける会社であり続けることです。
市場で培ってきた目利きと経験、そして3社それぞれが築いてきたネットワークを生かし、より多くのお客様のご要望にお応えしてまいります。
今後、このホームページでも旬の魚や季節の水産物、市場での出来事、やま星水産の日々の取り組みなどを随時ご紹介していく予定です。
新しくスタートした株式会社やま星水産を、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。




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